「看護師として働く時、メイクはどんな感じにすれば良いの?」
どの仕事であっても、その職業や立場によって求められる身だしなみは変わります。
身だしなみの中でも、特に女性が気を配るポイントの1つがメイクでは?
この記事では、看護師としてのメイクのポイント。
どんなメイクがOKでNGなのか?
こうした部分を中心に、看護師のメイクに関して書いています。
看護師のメイクで大切なこと
看護師のメイクで一番重要なのは「派手過ぎない(盛り過ぎない)こと」
これが大前提になります。
また職場の雰囲気に合わせて、どの程度のメイクが良いかを考えるべきです。
周りがすっぴんやナチュラルメイクばかりの中、バッチリメイクだと浮きますよ。
ちなみに、kuro miki も新人看護師として勤務する時、薄化粧の方が良いと思ってスッピンで行ったら真っ赤な口紅の師長に怒られた実体験あり。
看護師はサービス業でもあります。
最低限、健康的に見える程度のメイクはした方が良いですね。
また、よっぽどなメイクでなければ、そこまでの縛りはないことが多いのもメイクの特徴。
縛りがあるのはネイルの方が圧倒的です。
看護師のネイルに関しては、以下の記事を参考にしてください。
マツエクやつけまつげなどをしている人も実際に居ます。
新卒・新人の場合
新卒やその職場に初めて行く時などは、特に周りに合わせる心が重要です。
無難なのは、就活生のメイク。
職場が濃いメイクでもOKならそれに合わせれば良いでしょう。
夜勤の時ってメイクはどうするの?
夜勤の時はメイクをしない人の方が多いと思います。
私も夜勤の時はメイクをしていませんでした。
とは言え、夜勤でつけまつげまでしている人もいます。
が、割合的にはすっぴんの人の方が多いでしょう。
起きて仕事をしているので、実際は肌を休めていることにはならないのかも知れませんが、それでも夜はメイクをしたくないという気持ちになりますしね。
いわゆる「メイクをしないと誰か分からない」感じの人は、夜勤でもメイクをしっかりとしている場合が多い気がします。
あんた誰!?って人も居ました。
そのメイク技術には感心するけど、男から言わせてもらうと詐欺だよ、詐欺。
業務内容に合わせてメイクを変えるのもアリ
入浴介助がメインである場合は落ちにくいメイクにする。
もしくは、すっぴんに近い、ほぼメイクをしない。
外来や入院患者などと接する機会が多い日は、ちゃんとしたメイクをする。
コロナなどが良い例ですが、そもそも顔を出すことのない仕事の場合はメイクをしない方が良い。
職場の雰囲気などもさることながら、仕事内容に合わせてメイクを変えるのも良い選択。
ちょっと汗をかいたらパンダになる。
みたいなのじゃ仕事にならんです。
まとめ
看護師のメイクに関しては、ぶっちゃけそれほど縛りは厳しくないのが実情。
こんなメイクじゃなきゃOKってことね。
こんなヤツは居らん。
ドリフか。
ただ、お局的な人がそんなメイクの場合は、もう誰も突っ込むことはできないけど。
大事なのは「健康的に見えて、相手に悪印象を与えないための最低限のメイクをする」という考え方になります。